小松菜の発芽です!(18日に種まき、25日発芽)
あっという間にたくさんの芽を出しました。普通は間引きますが、あんまり間引かなくても、自然に淘汰されていくので、しばらくこのまま様子を見守ります。

こちらはジャガイモ(9日にうえ24日顔を出す)。
いったん芽を出すと、ニョキニョキ伸びて生命力を感じます。

かなり土の温度も温かくなってきた様子で、これは種まきを急がないといけません!
梅干しをつけるのでとにかくシソをたくさんつくらないと!!と急ぎます。26日赤シソ青シソ種まきしました。
種をまいたら、わたしはものすごくしっかり鎮圧します。ギュウギュウ押します。
自然栽培ということで、水やりもしないので、ふわりと土をかけているだけじゃ発芽しない……、それが去年学んだことです。
足で踏んでおくくらいでちょうどいいように思います。

さて、ここからは無謀?な実験を開始。
ササゲ、ミニトマト、ししとうなど、これは苗をつくってからじゃないと、難しいんじゃないか?というものも、種まきしちゃいます!

ササゲ(本当にササゲなのかはちょっとわからない)の種まきは、ちょっと鳥の卵みたいで可愛いですねぇ。

そして子どもも土をガンガン叩いています。以前だったら、そこは種をまいたから叩かないで〜と叱るところですが、このくらいでは発芽に影響しないみたい。植物はたくましい。子どももたくましいですね。

そして、そのほか畑の様子。昨年植えた三つ葉を発見。葉ががっちりしていて野生化している感じです。

こちらはわすれな草でしょうか? 小さいけれどブルーが本当に透き通るようにキレイ。
畑を見ているといろいろなことがわかります。土がむき出しになって、ちょっと硬く荒れているところには、ペンペン草の花とこのわすれな草?が咲きます。少し土地が潤ってくると、他の植物が変わって生えてきます。畑の様子は、10センチ感覚で違う。ながめているとときを忘れそう。

最後の花は、以前ここに住んでいた住人の方が植えた花。
こういうサプライズもまた楽し!
